桜の時季は終わりましたが、第六弾では花見の特集です。岩屋公園は、もともと水田が広がっていました。昭和40年代後半には、民間の企業が「てんかえん」として開発し、ソーメン流しなどで一時期にぎわいましたが続かず、川辺町の公園として昭和50年代から本格的な整備が始まり、現在に至っています。市内外から多くの人が来てにぎわっています。
女性の皆さんは、着物姿で花見に参加しています。きれいに並んで記念撮影。楽しそうですね。
今は無き2連の水車が菖蒲園に水を運び、ショウブがきれいに咲いています。水車は絵になりますね。もう写真でしか見ることはできません。
万之瀬川を渡る花見客。カジカカエルの鳴き声を聞くことができます。
岩屋公園の中央付近です。多くの人たちでにぎわいます。