清水地区で平成13年頃、収穫を祝う祭りとして始まった「といあげまつい」の特集です。 20年前の平成15年の祭りの様子を載せます。 地域の有志が集まり、どんな祭りにするか知恵をしぼり、子どもからお年寄りまでたくさんの人でにぎわっていました。令和5年は11月に予定されています。お楽しみに。
地域の役員や若者、有志が集まり、祭りの内容について、話し合っている様子です。20年が経過し高齢化が進んだ私たちの地域では、今も若者として活躍しています。
地域で採れたそばを巡り棒(めぐりぼう)を使って脱穀体験している様子です。経験のある人が子どもたちに教えていますが、経験が少なく苦戦している姿も・・・(この写真に写っている教える人は上手な人ですよ。)
しめ縄づくり体験です。経験のありそうな人たちが思い出しながら作っているようですが、なかなか難しい作業なので、先生の手ほどきを受けています。
来場者に大好評のからいも餅を作っている様子です。杵と臼を使った餅つきから機械に替わった世代には経験がなく、いい練習の場にもなっていました。。
先生方が一生懸命指導し、練習に汗を流してきた子どもたちの器楽演奏は、参加者みんなを楽しませてくれました。 また、名司会者の進行は、会場を盛り上げ、楽しい雰囲気を醸し出していました。
清水小学校で器楽合奏を学んだ子どもたちが、中学校に入学して器楽合奏の部活に入り、母校で披露している様子です。地域みんなが参加して、楽しい一日を過ごしていました。