まちづくり大相撲　横綱に選定

　南九州市の地域活性化のためのアイデアを競う「まちづくり大相撲」で横綱に選ばれました。
　取り組む活動の内容は、交流人口の増と地区民の交流の場づくりの２つの交流事業に取り組むものです。
　交流人口の増については、豊かな湧き水や地域の重要な史跡などを活用し、地区内外の多くの人たちに清水地区の良さをもっと知ってもらうために、地区内の名所案内看板や施設ごとの看板設置、ルートマップ作成のほか、水汲み場「清魂水」の通路の整備を行います。
　地区民の交流の場づくりでは、地区内の人たちがもっと清水地区公民館を交流の場として活用してもらうため、健康教室やレクレーション、日曜大工や郷土料理教室などを集約した催し物を開催し、これを機会に公民館を活用した行事等を増やしていこうとするものです。この記事に関しては、7月16日の南日本新聞12ページにも掲載さてていますので、ぜひご覧ください。市の広報誌8月号の記事については、掲載の許可を得ておりますのでご覧ください。