今回は、平成13年から21年までの餅つきの様子を紹介します。清水地区の収穫祭「といあげまつい」を中心に子どもから大人まで臼と杵を使った伝統的な餅つきの様子をごらんください。
平成13年JICA国際協力機構の協力によりアフリカからたくさんの留学生などが「といあげまつい」に参加して餅つきをしている様子です。つき手は、餅つきは初めて。返し手は大変だったようです。周りの人たちのほほえましい笑顔もいいですね。
この写真は、平成13年子どもたちが栽培したもち米を使って、餅つきをしている様子です。つき手も返し手も様になっていますね。ついた餅は、ぜんざいなどにしてみんなでおいしく食べていました。
これも、平成13年の餅つき大会の写真です。保護者の皆さんも手伝っています。杵が重そうに感じますね。保護者の皆さんも、おいしいぜんざいをいただきました。
平成15年のといあげまついでの餅つきの様子です。といあげまついでは、地区民にからいも餅を提供していました。前日からからいもやもち米の準備をして、当日も早くからおよそ50人ほどの人が協力して、からいもや米を蒸す作業、臼と杵でついて、パック詰めまでの作業に取り組んでいました。とってもおいしいからいも餅でしたよ。
平成18年といあげまついのときの子どもたちの餅つきです。これは、からいも餅用ではなくて、子どもたちが作った米で餅つきをして、来場者にふるまうためのものでした。
平成21年といあげまついでの子どもたちの餅つきです。順番に並んで交代でついています。おいしい餅を作るためにみんな真剣に取り組んでいますね。