清水小学校と清水地区合同の運動会が10月5日閉校記念事業として、およそ200人の参加を得て、にぎやかに開催されました。 特徴のある種目として「時代をつなぐ紅白リレー」では、80歳代の皆さんのグラウンドゴルフボール運びに始まり、リム回しなど年代ごとの競技、中学生の大玉転がしと続き、ラストは6年生児童の徒歩でゴール。応援席から歓声が沸いていました。
「せせらぎだより10月号」は、清水地区が取り組んでいる空き家の活用について特集しています。高齢化、世帯人員の減少で空き家が増えることが予想されるため、住まなくなった家の活用や処分について、家族で話し合っておくことの大切さ、地区公民館に相談窓口を設置したことをお知らせしています。